久々に！

やっとテストが終わりました♪
長かったなぁ・・・
そして、だんだん寒くなってきました。


キキはというと・・・
３日前から少し様子がおかしかったので（餌を吐き戻したり・・・）、昨日病院に連れて行きました。
家から一番近い病院に行って来ました！
夫婦で営んでいるらしくて、猫・犬が旦那さん。
鳥類は奥さんが見ているところでした。
獣医さんの言うことには、フンに細菌が結構あると。。。
なので、薬をもらいました。

今は落ち着いているので大丈夫です！
心配かけてごめんなさいｍ（＿）ｍ


あっ、病院に行ったときに最初に言われたこと。
「小さいですね」と。
ただ小さいだけではなく、生まれつき体が小さいらしいんです。
確かに、お迎えしたときに小さいなと思っていました。

小さいのは仕方が無いとして、ご飯をちゃんと食べてもらって元気になってもらいたいです♪



そうそう、学校でキキのこの写真を見せると・・・


「なにこれ？？」

・・・こ、これ？
い、生き物ですよ～！！

その子にうちで飼っている小鳥だというと、
「へぇ～　可愛いね♪」


と言ってくれました！
嬉しかったです♪

ん～でも、確かにこの姿をみると小鳥には見えないかも・・・！？
しかも、粟の穂に頭をくっつけて寝ているので・・・


なんだか気持ちよさそう～♪
いいなぁ。
一度くらい鳥になってみたいわ。


き）僕みたいになりたいですか？

あ）ん～もうちょっとフサフサニなったら、なりたいかも！



そうだ！
病院に言ったときに・・・
先生が言いました！
オスかメスかまだ分からないよ！
って。
６ヶ月ほど経たないとハッキリしないみたいです。

キキがメスでもオスでも私はどちらでもいいな♪

き）実は僕は知っているよ～！
自分のことぐらい知ってるもん！



☆なおくんへ☆
だんだん寒くなってきたね！
風邪ひかないように気をつけるんだよ！

今週から・・・

中間テスト１週間前になります。 そのため、更新ができなくなります・・・ キキのことはちゃんと面倒見て、テスト終了後には元気なキキをお見せします！ それまで、楽しみに待っていてください♪ よろしくね！

キキ

今日のキキはいつもと様子が違っていて
なんだか、なおくんのようだったな。


籠の中をうろうろとしていて、天井を急いで走ったり・・・
なおくんがしていたことをキキもしていた。
なおくんになろうとしてるのかな？



外に出してあげたときは、真っ先に食器棚の上でキョロキョロとあたりを見回してた。


床の上ではトコトコと足音をさせながら歩いてた。
いつもはなおくんの後を追いかけていたけど、今日は違ってた。



早くキキにお友達を探してあげないとね。
お話相手がいないと、生活リズムが壊れちゃうから。




なおくん、もう少しで記念日だよ！
なおくんは何が欲しい？
おやつ？
おもちゃ？
欲しいものがあったら何でもいいから言ってね。
ちゃんと用意するからね。

ありがとう２

籠の中を見ると黄色しかなくて、ついこの前まであった白色が無い。

いつも大きな可愛い鳴き声をあげるのに・・・



なおくんは本当に幸せだったかな？

目を閉じるときに浮かんだ姿は私だったかな？

私と生きた時間を覚えてるかな？



泣いちゃ駄目と分かってる。泣いたらなおくんも悲しむ。
けれど、けれど・・・
















今日なおくんを納骨してきました。

お供え物には、私が愛用していたハンドタオルとハンカチ、そしてビスケット・かじり棒・ヤナギの枝・なおくんが愛用していたコアラの置物・粟の穂・キキの羽を供えました。
なおくんが寂しがらないように。
なおくんがいつまでも私達を忘れないように。
















なおくん、
今どこにいる？
















早く戻ってきてね。
















なおくんが美味しく食べてたビスケット、
今日なおくんがいないのにキキが食べたよ。
なおくんが食べてるものしかキキは食べないのになおくんがいないのに食べたんだよ。
すごいでしょ！

















なおくん
ありがとう


ありがとう



ありがとう















ありがとう

ありがとう

悲しいお知らせがあります。
昨日９月２６日　なおまさ（約１歳）　が永遠の眠りにつきました。


いつものように学校から帰ってきて、すぐになお・キキのもとに行きました。

なおくん　といいながら籠を覗いてみるとペレットのすぐ前になおくんは倒れていました。
なおくんは足を揃えて横たわるように。


それを見た瞬間に涙がこぼれ出てきて、声を上げて泣きました。

なおくんを胸に抱いては叫びました。
なおくん　なおくん　　起きてよ　目を覚ましてよ



どんなに泣いても話しかけてもなおくんは起きてくれない。

昨日はあんなに元気に飛び回っていたのに。


どうしてだろう。


なおくん。目を覚まして、ニコニコしてよ。
飛び回ってよ。



なぜなおくんが倒れていたのか分かりません。

ただ、金網の下に引いてある紙の上には　なおくんが吐いたと思われる血がありました。
なおくんの口も赤く染まっていて、足にも血がついていました。
そして、キキの足と羽にもついていました。


なおくんは病気だったのかな。
今年４月に引越しをしましたが、この街には小鳥専門の病院が少なく、動物病院でも小鳥を見てくれるところも少なく、そして時間・お金の余裕もなく病院に連れて行ける状況ではありませんでした。
言い訳にしかならないけど、本当のことです。
もし以前から病気だったなら、私の責任です。
病院が家から遠くてもお金がかかっても連れて行けばよかった。


病気ではなかったら心臓麻痺、呼吸混乱なのかな。
血を吐くぐらいなんだから。





たくさん考えました。

どういて
どうして




なおくん
ごめんね


もっと大事にしてあげれば良かった。
もっと一緒に居たかった。
もっとキキと一緒に居てほしかった。


もう少しでなおくんが私と出合って１年になるところだったのに。





なおくんをお迎えしたとき約束したのに

小鳥は８年ぐらい生きれる
だから、私が２３歳になるまでずっと一緒に居ようね
それまで大切に育てるからね
いろんな毎日を送ろう

って

ごめんね
私が約束破っちゃた



なおくん


なおくんは幸せだった？
楽しかった？
嬉しかった？

飼い主が私で良かった？




なおくんは私をいつも元気付けてくれて、癒してくれた。
落ち込んでいるときも悲しいときも　いつもそばにいてくれた。


なおくんと過ごした日々は楽しかったよ。
幸せだったよ。

いじめたこともあるし、可愛がったこともある。
言葉を教えようと頑張ったけど、なおくんは話せなっかた。
私に似て記憶力が悪かったのかな？
でも、トラックのバックするときの音は覚えた。
トゥルル　トゥルル
いつも言ってた。
しつこいぐらいに。


だけどもう聞くこともできない。
鳴き声も聞けない。
朝早くになおくんの鳴き声で起こされることももうない。
私が食べてるものを欲しがることもない。
一緒にご飯を食べることも無いんだ。
なおくんの真っ白な姿を楽しみにしていたのに、今年から見れない。
いつも勉強するときに私の隣にいたなおくん。
もう、私の勉強姿を見てもらえない。


なおくんいにかじられた国語のプリントと漢字テキスト
教科書を開いたときにページ同士がくっついていて、なんだろうと思ってゆっくりはがしていくように開いたら、なおくんのフンがあった数学の教科書
毎日かじった努力の成果
ハゲて黒くなっている食器棚のかど

なおくんは私の心と身の回りのものに生きていた証を残してくれた。




一昨日届いたなおくんへのプレゼント。
どうしてもなおくんに食べさせてあげたくて買ったのに、ビスケットしか食べてないじゃん。
キキ一人じゃ食べれないよ。
お腹壊しちゃう。



なおくんが倒れていたところのすぐ隣には一昨日の夜にあげたビスケットがありました。
寝る前に少し食べ、残りは籠の中に入れておいてあげました。
なおくんが亡くなった日の朝はビスケットはペレットに入ったままでした。
なのに、ビスケットはその外に落ちていて、その隣になおくんがいた。

きっとなおくんは、ビスケットを外に出して食べた。

そして、時間がたってなおくんはなんらかで血を吐き、苦しんだんだ。
その時なおくんが思ったことは、ビスケットのこと。
私が食べさせてあげたくてなおくんに買ったビスケット。
なおくんはそれを知っていたのかな。
私があげたからって、食べないとって思ったのかな。
せっかく自分の為にくれたおやつを食べたかったんだよね。
心が優しいなおくんだもの、きっとそう思ってビスケットの元へ急いだんだよ。
食べたい。食べたら私が喜ぶからって。



優しいなおくん。


本当に優しかった。
ご飯をあげると真っ先に食べるけど、キキが来ると譲ってた。
そして、キキが食べ終わった後にいつも食べてた。
ヤナギの木だって
なお・キキが止まれるように工夫してセットした
そしたら、すぐになおくんはすごく恐れながらとまってくれた。
臆病ななおくんなのに、初めて見るものに触れてくれた。
写真を撮るときだって、動かないでというと動かないでくれた。
おいでというと、手に乗ってくれた。




なおくん

どうして
あのようになったの？
教えてよ。




キキ
なおくんに何があったの？
キキはなおくんのそばにいたんでしょ？
キキは何を見たの？




キキも悲しかったよね。
キキの目はいつもよりも潤んでいた。

昨日の夜は一言も鳴かなかった。

今日の朝は、籠の中を歩きまわって、目をきょろきょろしていた。
なおくんを探していたんだね。


なおくんの事が大好きだったキキ。

キキごめんね。
ごめんね。




なおくんが一人では寂しいから、キキを連れてきたのに


キキ
一人で食べるご飯はいつもより美味しくないでしょ？








なおくんは
自分が近いうちに死ぬって分かっていたのかな？
ねぇ、なおくん？
どうだったの？





なおくんが亡くなる日の前は、とても元気で可愛かった。
家の中を飛び回っていた。
キレイな白い翼で。
飛び終わった後に、シンクで水浴びをしていた。
寒い日だったのに。


朝は、おはようと言うと、籠にしがみついてカキカキのおねだりをしてきた。
なおくんにカキカキしてあげたらとても幸せそうだったな。
ご飯だって美味しそうに食べてた。





なおくんを目にしてからずっと泣いてた。
おかげで今日は学校祭だったのに目が腫れてお顔が台無しだったんだから。




なおくん
また私と暮らしたい？
















何年後でも何十年後でもいいから
なおくんが私の元に来てくれることを願うよ。



私はいつでも待ってるから。
















キキ
こんな私でも良いかな？

私はあなたを大切にしてあげる
してみせるから
















なおくん　私はいつまでもなおくんのことが大好きだよ。
















今日の朝玄関を出て目に飛び込んだ風景

上手く撮れなかったけど、青い空に虹が架かってた。

なおくんはこの虹に乗っていたんだ。



虹はすぐに消えてしまいました。
カメラで撮っているうちどんどん薄くなっていきました。

なおくんは私だけにこの虹を見せてくれたんだ。
ありがとう。

















ありがとう。
たくさんの幸せを。
たくさんの思い出を。









なおくんをたくさんの人々に広めていただけるとありがたいです。
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